2021年7月1日
AOSデータ株式会社

AOSデータ社、シニア向け動画チャンネル「Husime TV」の新動画、 『70代のスマホ挑戦「ARでシューズ試着!」デジタルって人生より難しいもんか 笑』

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クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセットマネジメント事業を展開するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋 以下AOSデータ社)は、デジタル遺言アプリ「Husime.com」に関連して、シニア世代のデジタル活用を支援する動画チャンネル「Husime TV(ふしめ てぃーびー)」を開設していますが、このたび2021年7月1日、新動画『70代のスマホ挑戦 「ARでシューズ試着!」 デジタルって人生より難しいもんか 笑』~世界で一番デジタルを使いこなせる日本のシニアへ、企画シリーズ~を開始いたしましたのでお知らせします。

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▼ AIによるデジタル遺言作成アプリ「Husime.com」

https://husime.com/

▼ YouTube Husime TV公式チャンネル「Husime TV」

https://www.youtube.com/channel/UCzJZBEK529Et5EdwUssPwcA

▼ HusimeTV 70代のスマホ挑戦「ARでシューズ試着!」デジタルって人生より難しいもんか 笑

https://youtu.be/t3usnrYqtdA

新動画『70代のスマホ挑戦「ARでシューズ試着!」デジタルって人生より難しいもんか 笑』配信スタート!

今回配信スタートした『70代のスマホ挑戦「ARでシューズ試着」デジタルって人生より難しいもんか 笑』では、シニア・ユーチューバー望月氏が最新技術ARを活用して靴の試着にチャレンジする様子をお届けいたします。

シニアにもご紹介したい最新技術、ARとは

昨今、ARという言葉が広く認知されるようになりました。ARとは、「Augmented Reality」と略であり、日本語では「拡張現実」と呼ばれます。現実の環境からの情報を元に、バーチャルの画像・映像・音声などと重ね合わせる加工を施して、利用者に提供する技術のことです。富士キメラ総研によると、2030年のAR、VRの世界市場は、2019年の44.9倍に拡大すると予測され、その市場規模は、16兆1,711億円に成長するとのことです。(「AR/VR関連市場の将来展望2020」より)

例えば、現実の自宅の映像をスマホに映し出しながら画面上でバーチャルの家具を配置することで、購入前の家具を設置したイメージを画面上で確かめることができます。その他、現実の景色に雨や雪などが降る様子をバーチャルで表示させるなどさまざまな形で活用されており、その可能性は広がりをみせています。

今回ご紹介するARアプリはこれ!

今回ご紹介するのは、AR技術を活用してバーチャルで靴のお試しができる「Wanna Kicks」というアプリです。
3Dモデルで表示されたさまざまなスニーカーから気になるものを選択して、自分の足にスマホを向けると、スマホ画面上で選択した靴を履いているように見せてくれます。

現実世界のユーザーの足を追尾してくれるので、足を動かしたりカメラの角度を変えるなどしても、問題なく表示してくれます。足を自在に動かしたり歩いたりしているときも、あたかも実際にスニーカーを履いているかのように表示してくれることで、リアルな試着体験が可能になります。

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ARを活用した おうち試着・おうちショッピングで、身体機能に不安があるシニアもオシャレを楽しもう

今回ご紹介する「Wanna Kicks」というアプリを使うと、場所や時間を問わずすぐに試着でき、また写真を撮って友人などに送ることもできます。

シニアのなかには、健康上・身体上の理由から自由に外出できない方や、足腰が弱っているなどしておでかけがおっくうな方など、さまざまな方がいらっしゃいます。しかしARを活用すると、家から一歩も出なくても自分に似合う服や靴などを発見することができるのです。
身体機能に不安のある方も含めてさまざまな方々が自由におしゃれを楽しめる方法の一つとして日本のシニアの方々にご紹介すべく、今回の新動画を公開いたしました。

シニアこそ、デジタル試着!

日本のシニア層は、デジタルに対して無機質で冷たいものというイメージをお持ちの方もまだまだ多い傾向にあります。しかし、実店舗に出かけることが難しい方も自宅で試着が可能になるなど、デジタルはむしろ身体機能に不安要素が増えるシニアにこそ優しいものなのです。
デジタルがシニアに優しく寄り添えるものだということを広くお伝えしたいという願いを込めて、今回、AR技術を活用しながらおしゃれを楽しむ様子をご紹介いたしました。

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AOSデータ社の、デジタル活用支援への想い

2021年5月12日にデジタル社会形成整備法が成立するなど、現在の日本では国家的にデジタル活用支援への取組みが加速しています。しかし、総務省はスマホを使えない高齢者は約2000万人いるとの見方を示しており、デジタル弱者支援は十分に功を奏しているとはいえない現状にあると言わざるを得ません。

AOSデータ社は、シニアを含めてあらゆる方々がデジタルの恩恵を受けることができるよう、デジタル格差の解決に向けて力を尽くしていく所存です。

AOSデータ社がお届けするデジタル格差解消の処方箋、「Husime TV」

AOSデータ社は長年にわたってお客様のデータアセットマネジメント事業を展開してきたノウハウを生かし、シニアの方々のデジタル活用を促進する動画コンテンツを配信しています。お一人でくつろぐひとときに、あるいはお友達やご友人と一緒に過ごすひとときに、さまざまなシーンでお楽しみいただける動画コンテンツになっています。

デジタル遺言アプリ「Husime.com」とは

日本では年間死亡者のうち約9割が遺言をしないまま亡くなっているとされ、遺言を遺す人が極めて少ないことが社会問題化しています。遺言を遺す人が極めて少ない要因の一つとなっているのは、日本の遺言制度が複雑で難しく手間がかかるという点です。このような現状を踏まえ、AOSデータ社は、AI自動音声入力機能によってスマホに話しかけるだけで誰でも簡単にデジタル遺言を作成できるアプリ「Husime.com」をリリースいたしました。
「Husime.com」は、デジタル遺言機能の他にも、簡単に人生史を作成しブロックチェーン保存ができる「ライフストーリー」機能も備えています(Android/iOS無料)。

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AOSデータ社は、日本のシニアのセカンドライフを応援します!

デジタル遺言アプリ「Husime.com」は、AI音声入力機能やブロックチェーンなど最新の技術を搭載し、次世代の遺言スタイルをご提案することで、「遺言のDX(TM)」を推進いたします。日本のシニアの方々に、まずは手軽に最新技術に触れていただきながら、生前の想いをのこすことの大切さを改めてご認識いただけるよう邁進して参ります。

【AOSデータ株式会社について】

  1. 名 称:AOSデータ株式会社
  2. 代表者:春山 洋
  3. 設 立:2015年4月
  4. 所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
  5. 資本金:3億5,250万円
  6. URL: https://www.aosdata.co.jp/

AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業4,500社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のデータを無くしてしまったお客様のデータを復旧してきたデータ復旧事業、1100万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、12年連続販売本数1位を獲得しています。今後は、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決を支援してきたリーガルテック社が行ってきたリーガルデータ事業を統合し、一層、「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献して参ります。