2021年9月30日
AOSデータ株式会社

AOSデータ社、シニア向け動画チャンネル「Husime TV」の新動画、『団塊の世代のスマホ挑戦「zoomお茶会編」デジタルって人生より難しいもんか 笑』

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クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセットマネジメント事業を展開するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋 以下AOSデータ社)は、デジタル遺言アプリ「Husime.com」に関連して、シニアのデジタル活用を支援する動画チャンネル「Husime TV(ふしめ てぃーびー)」を開設しています。このたび2021年9月30日、新動画『団塊の世代のスマホ挑戦 「zoomお茶会編」 デジタルって人生より難しいもんか 笑』~世界で一番デジタルを使いこなせる日本のシニアへ、企画シリーズ~を開始いたしましたのでお知らせします。

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▼ AIによるデジタル遺言書作成アプリ「Husime.com」

https://husime.com/

▼ YouTube Husime TV公式チャンネル「Husime TV」

https://www.youtube.com/channel/UCzJZBEK529Et5EdwUssPwcA

▼ HusimeTV「団塊の世代のスマホ挑戦「zoomお茶会編」デジタルって人生より難しいもんか 笑

https://youtu.be/dLsIk0nDDyc

■ 新動画『団塊の世代のスマホ挑戦 「zoomお茶会編」』配信スタート!

今回配信スタートした『団塊の世代のスマホ挑戦「zoomお茶会編」デジタルって人生より難しいもんか 笑』では、シニア・ユーチューバー2名にzoomを使ったバーチャルお茶会に初挑戦していただいたご様子をお届けしています。

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■ シニアこそ「オンラインお茶会」

今回の新動画HusimeTV「zoomお茶会編」では、シニア・ユーチューバーの方々に、スマホやタブレットを用いてzoomを操作していただいて、それぞれ別の場所にいながら会話を展開することに挑戦してみていただきました。
シニア・ユーチューバーのお二人は、はじめはオンラインでのコミュニケーションに戸惑い、会話の流れもぎこちない様子でしたが、これまでの人生について語り合うことで次第にお互いへの理解が深まり、最終的には場所が離れていることを感じさせない和やかなお茶会となりました。

単にオンラインツールの使い方を解説するだけにとどまらず、オンラインツールを利用して実際に人と人との理解や絆が深まっていくリアルな様子をお届けできる動画コンテンツとなっております。オンラインコミュニケーションの具体的な一例として、ぜひ多くのシニアの方々にご覧になっていただきたく、新動画の公開をお知らせさせていただくこととなりました。

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■ オンラインツールの認知症予防効果

日本のシニアにとって、オンラインでのコミュニケーションは便利なだけでなく、さまざまな効果が見込めます。
老化と記憶について研究しているウェストロンドン大学(英国)のゲラー研究所が行った調査によると、定期的なコミュニケーションは長期記憶の維持に役立ち、オンラインツールを頻繁に利用するシニアはそうでない人より記憶力の低下が少ないことが判明したとのことです。
(情報元:https://edition.cnn.com/2021/05/15/health/elderly-zoom-dementia-pandemic-scli-scn-intl/index.html

この研究結果によれば、対面コミュニケーションのみを行うよりも、オンラインツールや電話などのコミュニケーションを併用する方が、脳の認知機能にもプラスに働く可能性が示唆されています。

また、現在、コロナ禍の影響によって外出制限や地域活動の中止・制限などが相次ぎ、高齢者の孤立による精神的影響や健康問題などが社会問題化していますが、オンラインコミュニケーションはそのような問題の解決策のひとつとなりえます。
シニアの方々にとってオンラインコミュニケーションは、認知機能の維持や社会的孤立の防止などさまざまな効果が期待できることを踏まえ、AOSデータ社がお届けする動画チャンネルHusimeTVでは、日本のシニアにオンラインお茶会をご紹介する今回の新動画を制作・公開いたしました。

■ シニアの交流手段にも、DXを

ZoomやMicrosoft Teamsなどをはじめとしたオンライン会議ツールはビジネスシーンではすっかり定着し、また若い世代においてはzoom飲み会といった楽しみ方も浸透してきました。一方で、オンラインでの交流はシニアの方々にはまだまだ馴染みが薄く、どういう風に活用するのかイメージが湧かない方が多い傾向にあります。

まずは、どういう風に使うのか、どういう風に楽しむのか。
その具体的なイメージをシニアの方々にお届けすることが、最初の一歩です。

従来、テクノロジーを用いたコミュニケーションは、ともすれば血の通っていないものというイメージを持つ人が多く、特に日本のシニア層はその傾向が強くみられました。
しかしテクノロジーの力は、人間関係の維持や社会的孤立を防止する上で高い効果が見込めることから、むしろシニアの生活にこそ大きな恩恵をもたらすものです。

今後、人と人とのコミュニケーションに占めるバーチャル・コミュニケーションの割合は増加の一途をたどることが予測されています。世界的にそのような流れが加速していく中にあって、日本のシニアの方々にも今のうちからオンラインコミュニケーションに慣れ親しんでいただく必要性は非常に高いと考えられます。
シニアのデジタル活用と豊かなセカンドライフを応援するHusimeTVは、日本のシニアにバーチャルでのコミュニケーションに慣れ親しんでいただけるような動画コンテンツを、これからもお届けして参ります。

■ デジタル遺言アプリ「Husime.com」とは

日本のシニアにとって、オンラインでのコミュニケーションは便利なだけでなく、さまざまな効果が見込めます。
老化と記憶について研究しているウェストロンドン大学(英国)のゲラー研究所が行った調査によると、定期的なコミュニケーションは長期記憶の維持に役立ち、オンラインツールを頻繁に利用するシニアはそうでない人より記憶力の低下が少ないことが判明したとのことです。
(情報元:https://edition.cnn.com/2021/05/15/health/elderly-zoom-dementia-pandemic-scli-scn-intl/index.html

この研究結果によれば、対面コミュニケーションのみを行うよりも、オンラインツールや電話などのコミュニケーションを併用する方が、脳の認知機能にもプラスに働く可能性が示唆されています。

また、現在、コロナ禍の影響によって外出制限や地域活動の中止・制限などが相次ぎ、高齢者の孤立による精神的影響や健康問題などが社会問題化していますが、オンラインコミュニケーションはそのような問題の解決策のひとつとなりえます。
シニアの方々にとってオンラインコミュニケーションは、認知機能の維持や社会的孤立の防止などさまざまな効果が期待できることを踏まえ、AOSデータ社がお届けする動画チャンネルHusimeTVでは、日本のシニアにオンラインお茶会をご紹介する今回の新動画を制作・公開いたしました。

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【AOSデータ株式会社について】

  1. 名 称:AOSデータ株式会社
  2. 代表者:春山 洋
  3. 設 立:2015年4月
  4. 資本金:8億250万円(資本準備金8億円)
  5. 所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
  6. URL: https://www.aosdata.co.jp/

AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業4,500社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のお客様の無くしてしまったデータを復旧してきたデータ復旧事業、1,300万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、12年連続販売本数1位を獲得しています。また、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決をサポートした技術が評価され、経済産業大臣賞を受けたグループ企業のリーガルテック社のリーガルデータ事業を統合し、今後一層、データコンプライアンス、AI・DXデータを含めた「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献いたします。