apibank

日本初のAPI取引所

APIbankは、APIを使って欲しい企業・提供者・ソフト会社とAPI開発者・ビジネス企画者を繋げる流通プラットフォームです。 世界に点在している様々な優良APIをカテゴリ別に分類し、取引所で一括して扱うことで、個別にソフト会社とAPI開発者がやり取りをせずに、利用することができます。 更に、開発されたアプリのAPIをAPIbankに登録していくことで、新たなAPIを「探して、試して、使ってみる」ことが容易になり、APIの取引が活性化されます。
また、APIを一元管理し、動作環境を提供するプラットフォーム「SOBA」を活用することで、APIの開発元と利用者をつなげる流通プラットフォームとして機能し、APIの開発と販売を支援します。API開発者に対しては、マーケティング調査や、決済・契約代行といったマーケティング活動の他、APIの開発支援やドキュメントの翻訳、APIガイドライン開発、API管理業務の代行といったサポートも提供します。

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250兆円規模の“APIエコノミー”の時代

企業が持つ多くのサービスやデータをAPI(Application Programming Interface)によって外部に公開し、それらを他社が利用することによって、大きな経済圏が作られていく、250兆円規模の“APIエコノミー”の時代が始まりました。一方で、APIに関してはまだまだ情報が偏っていたり、技術的な整備がされておらず、企業や個人が使用するには不便な状況です。さらに、急速に発展するブロックチェーン技術により、従来のアプリケーションをブロックチェーンベースで構築していく分散型のアプリケーション、Dapp(Decentralized application)へのシフトが急速に進んでいますが、多くの開発者は、Dappの開発を行うために必要なAPIの入手やDappの開発ノウハウなどが不足しているという状況です。
APIbankは、最先端のブロックチェーン技術を活用するためのAPIを提供し、Dappの開発支援を行います。APIbankを利用することでソフト会社や開発者のソフトウェア開発効率を向上させて、世界中で使われるアプリ開発を支援いたします。

Dappの経済圏の更なる拡大

Dapp(Decentralized Apps)とは、分散型アプリケーションです。
従来のアプリケーションは、サーバーを主体に管理されることで動作をしています。しかし、このような中央集中型のアプリは、単一の障害に弱く、不透明性が高いという問題点があります。これに対してDappは、ブロックチェーンの分散型台帳技術により、ネットワーク全体に広がるサーバーとコミュニティにより共同的に管理されていくという特徴があります。これにより、単一障害点がなく、過去のデータを改ざんすることもできない透明性の高い環境が構築できます。最初に開発されたDappがビットコインとなりますが、現在では、様々な従来型アプリのDappへの書き換え作業が進んでいます。開発されたDappのAPIがAPIbankに登録されて利用されていくことで、Dappの経済圏の更なる拡大が期待できます。

書籍・メディア掲載

“250兆円経済圏”となり得るAPIエコノミー、全ビジネスパーソン必読の書


ITビジネス情報誌「週刊BCN」

ソフト開発のスタイルを抜本的に変える